Insta360X5を購入しようと思った時、本体以外に必要なものがなんなのか種類が多すぎて悩みませんか?
特に人気の「エッセンシャルキット」ですが、結論から言うと、SDカードは付属していないため、別で用意する必要があります!
つまり、「エッセンシャルキット」と「推奨SDカード」の2つさえ揃えれば、届いたその日にすぐ撮影をスタートできます。

実際、私も購入する時に本体以外に何を買えば正解?と悩みましたが今はエッセンシャルキットとSDカードを購入して旅行、趣味の釣りの撮影に大満足しています。
Insta360 X5 エッセンシャルキットの中身とは?【SDカードは別売り】
エッセンシャルキットには、届いてすぐに撮影を楽しめる豪華なアクセサリーが同梱されています。
まずは、セット内容を一覧でパッと確認してみましょう。
【一覧】エッセンシャルキットの同梱物
- Insta360 X5本体(バッテリー1個同梱)
- レンズキャップ
- 見えない自撮り棒
- 予備バッテリー
- 万能急速充電ケース
- 標準レンズガード
- 収納ケース
実際に使ってわかった!各アクセサリーのリアルな本音レビュー
ここからは、実際に私が旅行や釣り場で使って感じた、各アクセサリーのメリット・デメリットや便利な使い方を紹介します。
Insta360X5本体
本体にバッテリーが最初から1個セットされて届きます。届いた時点でバッテリーの残量がある程度残っています(私の場合、46%ほど残っていました)。
- Qなぜ最初から残量があるの?
- A
バッテリーに使われている「リチウムイオン電池」は、完全に充電が空の状態で長期保管すると劣化してしまいます。そのため劣化を抑える最適な充電状態(30%〜60%前後)に調整されて出荷されているのが一般的です。
レンズキャップ
到着した時には本体に装着されています。

シリコン製で、ゴムのような手触りです。
とても柔らかく、レンズキャップをつけた状態であれば、本体をアスファルトなどにじか置きしても、傷がつきませんでした!埃など付きやすいですが水洗いできます。
見えない自撮り棒
最大114センチまで伸ばせる自撮り棒です。動画内では自動で消えるため、まるでドローンで上空から撮っているような映像が残せます。
この自撮り棒のいいところは、よくある『カチカチ』と決まった位置でしか止まらないタイプではありません。最大114センチの間なら、自分の好きな位置でピタッと止めて使えるのが最大の魅力です。ほんの少しの長さ調整も思い通りになります!
⚠️注意点⚠️
自撮り棒本体は映像の中で消えますが、太陽の位置によっては地面に棒の影が映ります。影も映したくない場合は、撮影時の角度を工夫するか、後から編集ソフトでトリミングなどの対策をすると解決しますよ。
この自撮り棒があることで、撮影者も一緒に映像に映ることができます。

船上で撮影する際に、高さを自分の釣座に合わせて竿たてに挿し、撮影できるのでめちゃくちゃ便利に使えています。三脚は船上では滑るのでこれはおすすめ!
予備バッテリー
本体に入っているものとは別に、もう1個バッテリーが付いてきます。合計2個のバッテリーが手に入るため、1つのバッテリーを充電しながら撮影を続けることができるんです。
[💬 吹き出し:ちょっと困った

撮影中のバッテリー交換のタイミングが少し難しい。バッテリーが切れる瞬間に本体から通知音は鳴るのですが、私のように外で撮影「船の上(エンジンの爆音)」や、風の強い屋外で使う場合は全く聞こえません(笑)。
「スマホのアラーム(約70〜80分後)」をセットしてアラームが鳴ったタイミングでサッと予備バッテリーに交換すれば、撮り逃しの心配もないのでおすすめ!
万能急速充電ケース
バッテリーを2個同時に充電できるケースです。実は、移動時の「バッテリー持ち運び用ケース」としても大活躍します。

バッテリー本体に元から付いているケースは、フタがとてもゆるく、カバンの中でいつの間にか開いてバッテリーが飛び出すことが度々あります。「万能急速充電ケース」に入れて持ち運ぶとバッグの中でなくなりません。
さらに、このケースにバッテリーを入れたままモバイルバッテリーと接続すれば、移動中にカバンの中で充電を済ませることも可能なので撮影可能時間がぐんと伸びます。
標準レンズガード
本体レンズの上にねじ式でセットできる、保護用のレンズです。
Insta360 X5は、万が一レンズが傷ついても自分で交換できるキットが販売されているため、高額なメーカー修理を出す必要がありません。
でも、この標準レンズガードを最初からつけておけば、そもそも本体レンズが傷つくリスクをほぼゼロにできます。
- 本体レンズ交換キット: 約10,000円〜15,000円
- 標準レンズガード: 約4,000円前後
万が一のトラブルを未然に防げるため、コスパを考えても絶対に装着して撮影するのがおすすめです。

レンズガードをつけると映像にフレアが出る時があります。その時は一旦、電源を落として影を作ったところで入れ直し、今のところ撮影できています。
フレアとは:強い光がカメラに入ったときに、画面全体が白っぽくモヤがかかったようになる現象
収納ケース
本体にレンズキャップをつけたままスッポリ収納できるケースです。見えない自撮り棒、標準レンズガード、万能急速充電ケースまで、すべての周辺機器をまとめて持ち運べます。
唯一のデメリットとして、ケースの素材が布のような生地なので、防水仕様ではありません。そのため、私のように水しぶきや泥が飛びやすい釣り場への持ち込みには不向きです。

釣り場で使う際、車の中でカメラと自撮り棒をセットしてしまい、収納ケース自体は車内に置いていくスタイルで対策しています!
【重要】エッセンシャルキットだけでは1秒も撮影できない理由
周辺機器が完璧に揃うエッセンシャルキットですが、冒頭でもお伝えした通り「SDカード」だけは別売りです。
ここからは、Insta360 X5の性能を100%引き出すための失敗しないSDカードの選び方と、気になる撮影可能時間について解説します。
撮影した映像を記録するために別売りのSDカードが必要です。
理由はInsta360X5本体自体は、撮影した動画や写真を保存する場所(ストレージ)がないからです。

実は私、ちゃんと調べずエッセンシャルキットだけ購入して商品到着。SDカードがないとすぐ撮影できなことを知ってあとからSDカードを購入した張本人です💦
私のようにうっかりするとSDカードだけ購入することに。
SDの容量によっては送料がかかってしまいます。
エッセンシャルキットと合わせて購入することで送料は無料なので必ず合わせて購入してくださいね。
SDカード選び方
選び方が心配な人は公式サイトのSDカードがおすすめです。
理由はInsta360X5に使えるSDカードには3つの決まり事があるからです。
⭐︎決まり事⭐︎
・UHS-I = Insta360 X5に「差し込める形(仕組み)」のこと
・V30以上 = X5の8K撮影に耐えられる「データ書き込みの速さ」のこと
・最大1TBまで=保存できる容量
⭐︎決まり事を守らないとどうなるか⭐︎
・撮影が途中で勝手に止まる
・撮った動画がカクカクになったり、最悪は消える
・SDカードを認識しない
せっかく撮った思い出なのに録画がないなんてことも。
ちゃんと残すためにも初めは公式サイトのSDカードがおすすめです。
SDカードに「UHS-I」「V30(U3)」「1TB(まで)」であればOK。
Insta360公式でも推奨リストに入ってるSD(公式で互換性を確認済)
・SanDiskの「Extreme」「Extreme Pro」
・Lexsrの「1066x microSD UHS-I SILVER シリーズ」
容量の目安
スペックや種類は分かりましたが、次に気になるのが「結局、何GBのSDカードを買えばいいの?」という容量の問題ですよね。
Insta360 X5は超高画質な「8K動画」が撮れる分、データの消費量がかなり激しいです。
撮影スタイル(旅行、釣り、日常Vlogなど)に合わせて最適な容量を選べるよう、SDカードの容量別の撮影可能時間(目安)を一覧表にまとめました!
⏱️ 容量別の撮影可能時間(目安)
| 容量 | 🎥 8K 30fps モード(約1.3GB / 分) | 🎬 5.7K 30fps モード(約0.9GB / 分) |
| 32GB | 約20分 〜 25分 | 約35分 〜 40分 |
| 64GB | 約45分 〜 50分 | 約1時間10分 〜 1時間15分 |
| 128GB | 約1時間30分 〜 2時間 | 約2時間15分 〜 3時間 |
| 256GB | 約3時間 〜 4時間 | 約5時間 〜 6時間 |
| 1TB | 約13時間 〜 16時間 | 約22時間 〜 24時間 |
一覧の通り、32GBや64GBだと最高画質(8K)で撮った場合に1時間も持たず、あっという間に容量がいっぱいになってしまいます……。
1泊2日の旅行や長時間の釣り・ツーリングなどでカメラを回しっぱなしにしたい方は、一番売れ筋でコスパが良い「128GB」または「256GB」を選んでおくのが間違いなく快適です!

私は256GBを使って船上で7時間撮影しています。ぶっ通しではなくバッテリー2本分を8K 30fps モードで撮影しても容量は全く余裕があります。SDカードよりバッテリー残の方が気になるぐらいです。
まとめ
最後に、今回の内容を大切なポイントをおさらいです。
📌 ここだけ読めばOK!重要なポイント
- エッセンシャルキットだけでは撮影できない(SDカードが別売りのため)
- 「エッセンシャルキット」+「推奨SDカード」の2つがあれば届いて1時間以内に即撮影OK!
- 初心者は、SDカードの買い忘れや送料のムダ、トラブルのない「公式サイトでの同時購入」が一番安心でお得
- 実店舗でSDカードを選ぶなら、パッケージの「UHS-I」「V30」「最大1TBまで」の表記を必ずチェック
- 失敗しないおすすめ容量は、たっぷり回しっぱなしにできる「128GB」または「256GB」
執筆者からのメッセージ
最初は「本体以外に色々と買わなきゃいけないのかな……」と不安になりますが、本当にこの2つさえ揃えてしまえば準備は完了です!

最初は買い忘れてヒヤヒヤしましたが、揃ってからは本当に大満足。旅行の壮大な景色を丸ごと残したり、趣味の釣りでヒットの瞬間を手ぶれなしで綺麗に収めたりと、今では手放せない相棒になっています。
「本体が届いたのにカードがなくて撮影できない……」という悲しい留守番状態にならないよう、ぜひ本体と一緒に推奨SDカードもカートに入れて、安心のセット状態で注文を済ませておいてくださいね!

