Insta360X5ってmicroSDカードって必要なの?
公式サイトを見ていても特に購入を促されるページがなかったからいらないのかな?
私が購入した時は1年間のクラウドストレージ1TBがついていたからmicroSDカードがなくても撮れるのかな?って…
購入当時わからなかったので調べてみました。
まずは結論からいいますね。
Insta360X5はmicroSDカードが絶対に必要です。

撮るためにはmicroSDカードがないと撮影開始ボタンすら押せないんです。(クラウドストレージは撮影後の保存場所です)
microSDカードってなんで必要なの?
microSDカードはデジタルカメラで撮影した画像や動画などのデータを保存するために必要です。
そのためInsta360X5は、microSDカードを入れないと撮影ができないんです。
また、microSDカードを入れたからといって永遠に撮影ができるわけではありません。
撮影できる容量があります。
256GB→512GB→1TBという順に撮影できる容量が大きくなり撮影できる時間も変わってきます。
1泊旅行程度、長時間撮影なら512GBが安心できます。
参考:256GB 4Kで撮影 約8時間
512GB 4Kで撮影 約16時間
ただ、短い時間の撮影を小刻みに行ったり、撮影して帰宅後、こまめにデータを整理できる方は256GBでも1泊旅行にも使えますよ。
1泊旅行ではなく、数日に渡って旅行に行かれる方は512GB以上をお勧めします。
せっかくの旅先でカメラにmicroSDカードが入っていなかったとか容量が足りなかったという失敗はしたくないですよね。
大切な思い出や記録のために、撮影前には必ずSDカードを確認してお出かけしてくださいね。
★注意★Insta360X5はmicroSDカードが入っているかどうか外部から確認する場合は電源を入れないと確認できません。
microSDカードの挿入口はカメラのバッテリーを外した下にあります。

バッテリーを外すとSDカードが見えます。
クラウドストレージの役割
Insta360お勧めのInsta360+というクラウドストレージは撮影した動画や画像をWi-Fi接続し充電中に自動的に画像や動画をクラウドにバックアップしてくれます。
バックアップ…動画や画像、データを複製して保存すること。
クラウドストレージとは 撮影した動画や画像をインターネット上で管理や保存と共有ができる場所です。
インターネット上といっても他人に見られる環境ではありません。
私がInsta360X5を購入した時、クラウドストレージが1年間ついているキャンペーンがありました。
microSDがなくても、これがあるだけで撮影ができると思っていた方もいるのではないでしょうか?
恥ずかしながら私もその一人です。
スマホならストレージ(記憶領域)があるだけで撮影ができますよね。
それと同じ考えだったので、microSDカードが入っていなくても撮影ができるものだと思っていました。
なので私自身カメラ購入時、microSDは購入していなかったんです。
実際にカメラが到着した際にmicroSDが必要だとわかり、『もっとしっかり調べて公式サイトから本体と一緒に購入しておけば良かった』と後悔したので、この記事を読んでくださった方は忘れずに本体と一緒に購入をお勧めします。
microSDカードはなんでも良いの?
推奨はInsta360公式サイトで販売されているSDカードです。

普段からSDカードを使って動画撮影を行っている方は5つの条件が当てはまっているSDカードであればInsta360X5で使うこともできます。
以下の条件が満たされていないと記録のエラーがでてしまったりカメラがフリーズする可能性があるため確認してくださいね。
Insta360のように8Kの高画質動画はデータの書き込み速度がとても重要なため、必ず条件があうものを使うことをお勧めします。
5つの条件は難しい言葉が多いのでわかりやすくまとめてみました。
5つの条件
- スピードクラス V30以上
- UHS規格 UHS-1に対応しているカード
- ファイルシステム exFAT形式でフォーマットされているSDカード
- 耐久性
- 1TBまで
1.スピードクラス V30以上
これは写真、動画、音楽などのデータをSDカードにコピーして保存する速度のことです。
V30以上であれば問題ありませんので現在、使っているSDカードでV30以上か確認してくださいね。
⚠️V30未満だと何が起こるのか?⚠️
- 録画が不安定になる可能性
- フレーム落ち(カクカクした映像が発生、なめらかな撮影ができない)
- データ破損のリスク(ファイルが開けれない、データ損失)
- カメラの動作が遅くなる
こんなことが起こるとせっかくの思い出も台無しですよね。
大切な映像や画像を持って帰るためにもV30以上のmicroSDカードを選んでくださいね。
2.UHS規格 UHS-1に対応しているカード
転送速度を高めるため開発されたもので高速なデータの転送が可能という意味です。
デバイス(ここではInsta360X5)とカードが同じ規格か、それ以上の規格に対応していると最高の性能を発揮してくれるんです。
⚠️UHS-1以外を使うとどうなる?⚠️
残念ながらInsta360X5はUHS-1規格以外のSDカードは互換性がないため、以下の問題が起こる可能性があります。
- 製品本来の性能を発揮できない
- 録画中にエラーが発生
- データが破損するリスク
せっかく最高のカメラで撮影するのに互換性がないmicroSDカードを選んでしまうととても残念なことになってしまいます。
撮影したものを最高の状態で転送し、保存するためにも必ずUHS-1に対応しているカードを使うことをお勧めします。
3.ファイルシステム exFAT形式でフォーマットされているSDカード
ファイルシステムとはSDカードにデータを保存・管理するための規則や構造のことです。
exFAT形式でフォーマットされているSDカードとは?
SDカードの中身を「exFAT」というルールで使えるように初期設定(フォーマット)した状態です。
「exFAT」というルールは特に大容量のデータをSDカードで快適に使うために作られたものです。
Insta360は画像や動画のファイルをスマホやパソコンなどにバックアップした後、定期的にSDカードをフォーマットすることが推奨されています。
exFAT形式でフォーマットされているSDカードの利点
- 大容量のファイルを扱えること。(Insta360X5は360度を撮影できるため、大容量)
- 4GB以上のファイルを保存・転送できるため、高画質の動画ファイルや、サイズの大きいデータにも適しています。
- 異なるOS、例えばWindowsのパソコンでもMacのパソコンでもカメラでも、異なるデバイス間でのデータ共有が簡単。この形式のSDカードはそのまま使えて便利。
⚠️exFAT形式以外でのフォーマットを選ぶと⚠️
- 不安定な動作
- ファイルが大きいため対応しきれない(設計されていない)
- 互換性の問題
定期的なフォーマットでSDカードを最高の状態にしておくことは次の撮影にとても重要です。
撮影したけどフォーマットのせいでファイルが見れないなんてことにならないように気をつけてくださいね。
4.耐久性
Insta360X5は他者を撮影するだけでなく、実際に撮影者本人がアウトドアで使用することも想定されて作られています。
そのため、SDカードも耐温度(寒さ暑さに耐えることができる)防水、耐衝撃など、頑丈に設計されているものがお勧めです。
その全てに当てはまるのがInsta360公式SDカードです。
耐熱性、耐寒性、
余談ですが、正直、夏の撮影は怖いぐらいカメラも熱くなります。
直射日光の当たる環境で、三脚を使って撮影した後、カメラを触ると恐ろしく熱を持っていますが純正品を使っている安心感は絶大です!
もちろん撮影した動画に問題はありませんでした。
⚠️耐久性のないSDカードを選ぶと⚠️
録画の問題や映像の破損というリスクがあります。
撮影後、破損して録画できていなかったら・・・ショックですよね。
5.1TBまで
Insta360X5で使える容量は1TBまで。
例 256GB→512GB→1TB(右に行くほど容量が大きい)
1TB以上のmicroSDカードを使うとカメラに認識されない場合や録画に不具合がでたりと問題が発生する可能性があるため、確認してくださいね。
まとめ
・Insta360X5はmicroSDカードは絶対に必要です。
・microSDカードを入れなければ撮影開始ボタンも押すこともできません。
・クラウドストレージは画像や映像を保管する場所であり、スマホのようにストレージだけで撮影はできないので必ずmicroSDカードは購入しましょう。
microSDカードを選ぶための条件は5つ
- スピードクラスV30以上
- UHS規格 UHSー1に対応している
- exFAT形式でフォーマットされている
- 耐久性があるもの
- 1TBまで
・Insta360公式microSDカードは純正で不具合もなく安心してすぐに使える
アクションカメラ初心者の方で、自分の持っているSDカードで本当に良いの?と不安な方へ
私の経験を元に感想としては、大切な思い出や記録を無駄にしないためにもぜひ公式サイトでの購入をお勧めします。余計な不安を持たなくてもいいのでとてもノンストレスですよ!
