IInsta360 X5の公式サイトを見ると、POVチェストマウントの推奨シーンは「バイク」や「サイクリング」ばかり。胸の前で固定できるのが魅力だし使いたいなと思っても「海釣りで便利に使える?使えても邪魔にならないの?」と不安になりますよね。
結論から言うと、POVチェストマウント×Insta360 X5は、特に「ソロ釣行」の釣り人にとって両手が使えて、釣り人目線で撮影できる最強の記録手段です。
なぜ釣りには「ヘッド」ではなく「チェスト」なのか?
チェストマウントのメリット
手元がしっかり映る
チェストマウントはカメラ位置が胸元に来るため、「リールを巻く手元」と「その先の竿先」を同時に、安定して収めることができます。これはファイトシーンを振り返る際に最高の角度です。
実際に胸の前で固定すると「こんな目線より低い場所で固定されて、しっかり撮影できるのかな?」と不安でした。

実際に映像を見ると手元や釣れた竿先を自分目線で撮影できていたので、帰宅してからも釣れた瞬間の感動を振り返ることができて楽しさが伝わる良い動画が残せたんです。
購入前に気になった3点
キャスト(投げる動作)の邪魔にならない?
キャストしてみての感想:邪魔にならないというより、ほとんど気になりません。
最初は肩からかけたマウントにカメラをつけているため、「胸に何かある」感覚がありますが、厚みはスマホ1台分程度。
少し出っ張っている感覚もありますが、手が引っかかることは一度もありませんでした。
サイドスローやオーバーヘッドでも、ロッドや腕がカメラに干渉することも全くなかったです。

特にネックレス式のように体の前で「ブラブラ」しないため、集中力を削がれないのが一番のメリットと感じました。
Insta360 X5は重くない?1日中つけていられる?
チェストマウントなら余裕です。
Insta360X5は他の4Kアクションカメラに比べると少し重量がありますが、チェストマウントは4本のベルトで重さを肩と背中に分散します。
ライフジャケットを装着しても使うことができ、重さを感じることはほとんどありません。

普段から頻繁に肩が凝る私でも船の一日釣行(7時間)で使いましたが全く、体に負担がなく問題ありませんでした。
海水がかかっても大丈夫?
Insta360X5本体の防水性能+マウントの耐久性で安心。
Insta360X5の本体はX5は水深10m防水。カメラ本体は濡れて絞ったタオルで拭くだけなので簡単です。
汚れがひどい場合は水でさっと流しています。
POVチェストマウントはナイロン素材、プラスチック、ゴム製なので、釣行後、水でさっと洗えばOKです。
私は帰ってすぐに流水で流し、洗濯バサミを使って部屋干ししていますが、夏でも冬でも1日で乾いています。
外で干す場合は陰干しがお勧めです。
唯一のデメリットと解決策
あえてデメリットを挙げるなら、「厚手のゲームベスト(膨張式でないライフジャケット)との干渉」です。
膨張式でないライフジャケットは着用だけで厚みがあり、安全上、チェストマウントをライフジャケットの中につけることになるのでカメラも必然的にライフジャケットの厚みの間に装着されます。
体から少し出っ張ったような状態で固定されますが干渉してもライフジャケット自体は有効で、撮影した画像にも問題ありませんでした。

- 厚手のゲームベスト: 内側にマウントを装着。ライフジャケットに干渉しますが、しっかり固定可能です。画像や画角に問題なし。
- 腰巻きタイプ: 干渉なし。
- 肩掛けタイプ: 内側にマウントを装着。その上に肩がけライフジャケットをつける。画像や画角に問題なし。
本記事のまとめ
公式サイトではPOVチェストマウントはバイクやサイクリング用として紹介されていますが、釣りをする私が実際に使ってみてわかったのは、釣りに使いやすいということです。
というのも、胸につけることで手元の撮影も可能だし、音声も録れるし、えさをつけたり、仕掛けも撮影できるので、私の個人の意見として「公式サイトでも推奨されてもおかしくない程、釣りに最適」だと思いました。
- 両手が完全にフリーになる:エサや仕掛けを変えている様子も撮影できる。
- 「手元」と「竿先」が黄金比で映る: 釣り人の視点に最も近い画角。
- キャストの邪魔にならない: 胸にフィットし、ブラブラしないので釣りに集中できる。
- 1日中疲れない: 肩と背中に重さを分散。肩こり持ちの私でも船釣り1日OK。
- お手入れが楽: 海水を被っても真水で流して部屋干しするだけで翌日には乾く。
- ライフジャケットとの相性: 腰巻き、ショルダータイプ、ゲームベストどれも使用可能。
胸につけて撮影しっぱなしができるのでせっかくの魚のヒットシーンを逃す…そんな後悔はなくなりますよ!
公式サイトはこちらです

